革工房すだくについてAbout
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
京都にある革工房すだくでは、バッグや小物などの革製品のオーダーメイド、リメイク、修理を行っております。
「革と共に育ち、歳を重ねて」をコンセプトに、お客様の一生モノをお作りいたします。
確かな技術でお客様のご要望にお応えいたします。
文字に込めた想い
すだく=集く
たくさんの方が「集く」工房になって欲しいという願いが込められております。
「すだく」の書体にも意味があります。
京都市内の中心に位置する工房として、街路の特徴的な碁盤の目に見立てた1文字目の「す」を表現しております。
ものづくりをする上で、女性ならではの繊細さと男性のような力強さを文字にも表現いたしました。
ずっと使えるハイクオリティを
お客様に寄り添い、長く使い続けられる革製品を一緒にお作りいたします。
扱いの難しい最高峰クロコダイルも取り扱ってきました。
小さなものでも妥協せず、丁寧さを心掛けております。
革と共に歩む人生
革は、長く使えるものです。持ち主の生活に溶け込み、
長い年月を共にすることで、その人らしい持ち味に育っていき、愛着が増していきます。
持ち主の成長と共に味と深みが変わる革製品をご提供いたします。
革職人プロフィール
以前は東京の販促品バッグメーカーに営業職として勤務。
東京浅草、歴50年の職人が構える工房に訪れた際、革工芸に魅了され、5年勤めた会社を辞めて弟子入り。
その後、師匠と共に京都老舗のハンドバッグメーカーの製造部に所属。
エキゾチックレザーを主力とするメーカーならではの高度な技術を習得し、商品開発や企業のOEMも担当。
その他、技術力が必要な修理や催事での相談会・ワークショップ、ファッション専門学校の講師など幅広く活動。
令和2年、職歴10年を迎え独立。京都市上京区に工房を構える。
職人としての枠に拘らず、お客様との関係性を大切にしてきております。